METHODOLOGY
おすすめ・価格・互換性の判定方法
NUNPEXが何を根拠に候補を並べ、価格や買い時、互換性を表示しているかを公開します。数値は比較の補助であり、動作や価格を保証するものではありません。
判定仕様の最終更新:
CPU・GPUのおすすめ順位
登録済みのCPUとGPUを組み合わせ、選択した用途、予算、ゲーム、解像度、目標FPSに対する適合度を計算します。予算内の組み合わせを優先し、その中で次の指標を重み付けして並べます。
- ゲーム条件
- 選択したゲームの推定FPSが目標FPSへどの程度届くか、解像度に対してGPU性能が足りるかを評価します。
- 用途別性能
- ゲーム性能と制作系ベンチマークを、ゲーム、配信、録画、動画編集、3DCG、生成AI、開発などの用途に応じて配分します。
- VRAM
- 用途と解像度から必要量の目安を決め、VRAMが少ないGPUは用途別性能の評価を下げます。
- 予算
- CPU・GPUと周辺パーツ概算の合計が予算に収まるかを評価します。候補がすべて予算超過の場合は、超過額が小さい順を優先します。
- コストパフォーマンス
- 用途別性能と価格の比率をCPU候補内・GPU候補内で相対化し、組み合わせの評価へ加えます。
NUNPEXの製品カタログへ登録され、比較に必要な性能値と仕様がそろっている候補の中で評価します。未登録製品や発売直後の製品は結果に含まれない場合があります。
ベンチマークと推定FPS
ゲーム寄りの性能指標と、公開ベンチマークである Blender Open Data のCyclesレンダー値を組み合わせます。Blender値は対象デバイスの投稿結果の中央値を利用し、登録候補内で比較できる指数へ変換します。
ゲーム別FPSは、登録した基準タイトルの性能値をもとにタイトル別係数、解像度、上限FPSを反映した推定です。実機での計測保証値ではありません。CPU、メモリ、ドライバー、ゲームの更新、画質設定、アップスケーリング、フレーム生成によって実際のFPSは変わります。
コストパフォーマンス
CPU候補とGPU候補を別々に、用途別性能を現在価格で割り、同じ候補群で最も高い値を100として相対表示します。参考価格しかない場合は参考価格で計算し、実売価格を取得できた時点で候補順とコスパを再計算します。
VRAM容量の扱い
GPUは同じシリーズでもVRAM容量が違う製品を別候補として扱います。内部の構成目安は次の通りです。実際の必要量はソフトや設定で変わるため、最終的には利用するゲーム・アプリの公式要件を優先してください。
| 条件 | VRAM目安 |
|---|---|
| フルHDゲーム | 8GB |
| WQHDゲーム | 12GB |
| 4Kゲーム | 16GB |
| 配信・録画 | 10GB |
| 動画編集 | 12GB |
| 3DCG・生成AI | 16GB |
複数用途を選んだ場合は、最も大きい目安を使います。容量が不足する場合も候補から必ず除外するのではなく、不足量に応じて評価を下げて表示します。
価格比較と商品一致
接続された販売先の公式APIまたは許諾された商品データから価格候補を取得します。型番・JANコードを優先し、製品カテゴリ、メーカー、GPUのシリーズとVRAM、メモリの総容量と枚数などを照合します。アクセサリー、完成品PC、別容量など明確に異なる商品は除外します。
- 送料が取得できる場合は、商品価格と送料を合わせた支払目安で並べます。
- 楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon、PCショップ連携は、各接続設定と提供状況により表示される販売先が変わります。
- クーポン、会員価格、ポイント還元、決済条件は原則として最安値へ含めません。
- 一致精度を優先するため、商品名が曖昧な候補は表示しない場合があります。
誤った商品を見つけた場合は、販売先へ移動する前に商品名・型番・容量を確認してください。
価格推移と買い時
価格推移はNUNPEXが検索または更新時に取得した最安総額のスナップショットです。24時間連続の市場監視ではなく、記録がない期間や在庫切れによる変動があります。
| 表示 | 現在価格と取得済み平均の比較 |
|---|---|
| 買い時 | 平均の95%以下 |
| 相場圏 | 平均の95%超〜103%以下 |
| 少し待つ | 平均の103%超 |
この判定は新製品の発表、在庫、為替、セール予定、将来の値下がりを予測するものではありません。履歴が十分でないときは参考価格の平均を使う場合があります。
互換性チェック
シミュレーターでは、登録仕様を使って次の主要項目を判定します。
- CPUとマザーボードのソケット
- マザーボードとメモリのDDR規格
- GPU推奨容量に対する電源容量
- GPU全長に対するケース上限
- マザーボードのフォームファクターに対するケース対応
- メモリ容量の基本目安
BIOSバージョン、CPUクーラー、ラジエーター、GPUの厚さ、電源コネクター、M.2・SATA共有、メモリの詳細な動作確認リスト、ケース内干渉までは完全判定しません。購入前に各メーカーの仕様表とサポート一覧を確認してください。
表示の訂正と更新
データや商品一致の問題は継続的に見直します。再現条件、対象製品、表示された販売先が分かる情報を添えて、GitHubのIssuesからお知らせください。個人情報やAPIキーは書き込まないでください。